リフォームの流れ


==リフォームの流れ==

リフォーム
弊社では、お客様にご納得、ご安心いただけるリフォーム店をめざします。

ご相談からアフターメンテナンスまで、トータルであなたの住まいづくりをサポートいたします。

工事をされる場合には、以下のような流れでリフォームを進めてまいります。
途中、よく分からない点などございましたらお気軽にお問合せください。



ステップ1 |右向き三角1 お問い合わせ・ご相談
お電話、またはお問い合わせフォームにてご連絡下さい。
簡単なご要望などをうかがった後、必要があればご訪問の日時を決定させていただきます。
もちろんご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にご連絡下さい。

ステップ2
|右向き三角1 現地拝見
専門のスタップが、お客様のくわしいご要望をうかがい、現場の現状確認をさせていただきます。
■お住まいの調査
■工事内容、工期、資金などの打ち合わせ


ステップ3 |右向き三角1 見積もりプランのご提案・ご提出
専門のスタップが、お客様のくわしいご要望をうかがい、現場の現状確認をさせていただきます。 複雑な工事の場合、すぐに本契約はいたしません。
まずプラン作成のお申込みをいただき、入念な現場調査、プラン作成、設計などをします。
■職人を伴う現場調査
■最終プラン、お見積提出


ステップ4 |右向き三角1 ご契約
設計プランや見積りが、お客様のご希望や条件に合っていればご契約いたします。ご不明な点があれば、何度でもご質問下さい。
(口約束で済ませるのではなく、ちゃんとした手続きを行います。) ■契約書の確認 ■工程表の提出 □契約金のお支払い


ステップ5 |右向き三角1 工事着工
お客様のご要望を直接、現場で作業する職人に伝えられるように、当社では、自社で施工管理を行っております。
■ご近所への挨拶
□着工金、中間金のお支払い

ステップ6 |右向き三角1 工事完了
工事完了後に、お客様と一緒に現場確認を行っていただき、最終立ち合い検査を行います。
ご不満」とかあれば、お気軽にお申し出ください。
■最終検査
■ご近所へのお礼挨拶
■保証書の発行
□最終金のお支払い



●アフターメンテナンス
リフォームが完了したら、保証書をお渡ししています。
そして、お引渡しから6ヶ月、1年、2年とリフォーム後の状況をお伺いするためのメンテナンスハガキをお送りしています。
不都合な箇所や、リフォームに関する相談をいただいたら、すぐに対応いたします。


お見積もりは無料です。クロス張替(壁紙)やガスコンロ
給湯器交換などのプチリフォームも、お気軽にお問い合
わせください.日曜日・祝日の見積もりをご希望の場合は
事前にご予約をお願いいたします。




分譲マンションリフォームの基礎知識


==分譲マンションリフォームの基礎知識==


分譲マンションのような集合住宅の場合、自分の専有部分でもすべて自由にリフォームできるというわけではなく、法律や管理組合の規約に基づいて工事することが原則となっています。工事を始める前には必ず管理規約をチェックしましょう!
ここでは、マンションリフォームを行う際の、注意点や基本的なポイントをご紹介していますので参考にしてください。

|右向き三角1分譲マンションリフォームに関する法律、規約

右向き三角1 区分所有法
正式には「建物の区分所有等に関する法律」のことで、一般に「マンション法」とも呼ばれ、マンションで区分所有者(住戸人)が共同生活をおくるためのルールをまとめた法律です。専有部分(個人の所有権が確立している部分で、一般的には、玄関の内側からベランダの手前までの部屋内部)と共用部分(マンションの所有者全員で所有権を持つ部分。屋根、外壁、廊下、ロビーなど)についても定められていて、管理組合や管理規約の制定も定められています。

右向き三角1 管理規約
マンションの住戸人によって構成される管理組合が定めた規約で、マンションで快適に暮らすためのルール、建物の使用などについて定められています。マンションによっては、管理規約の中で、管理組合への届け出や隣戸の承認の義務づけ、使用できる床材などリフォームに関する制限を設けていますので、リフォームの際には必ず事前に確認しましょう。

右向き三角1 使用細則・協定
区分所有法や管理規約に基づき、マンションを利用するルールをまとめたものです。

右向き三角1 消防法・その他
火災を予防し、被害を軽減することを目的とした法律で、内装材の制限や火災報知器の設置などが定められています。その他には、建築基準法や水道法・ガス事業法・電気事業法などがあります。



構造柱や梁、各戸界壁、床スラブなどの構造体は変更できません。

玄関ドアは共有部分なので、ドアの移動や交換、塗り替えはできません。ただし、ドアの内側は専有部分になるので、ドアの性能を損なわなければ、内側のみペンキを塗ったり、シートを貼るなどの色の変更や、鍵の取り替えはできるケースもあります。

排水や給水管、ガス管などが通っている共有のパイプスペースは、移動できません。

窓は共有部分なので変更できません。ただし、防音などの為に内側に内窓を取り付けし、二重サッシにすることは可能です。又は、枠はそのままでガラスのみ複層ガラスに変更する方法がありますが、できる・できないは管理規約の確認が必要です。

共有部分なので基本的にリフォームすることはできませんが、簡単にはずせるようなトレリスや、敷くだけの床材などでガーデニングを楽しむことはできます。ただし、避難通路となっているので、大きな物を置いたりハッチをふさいだりしてはいけません。

|右向き三角1水廻り関係のリフォームについて
右向き三角1 キッチンのリフォーム
同じ位置でのキッチンの変更は容易にできますが、キッチンを移動する場合は、配管スペースを確保する必要があり、排煙ダクトの位置の変更は難しい場合があるので、注意が必要です。配管の状況は竣工図などで事前に確認しましょう。 また、今人気のIHクッキングヒーターは、ガス器具からの取り替えは可能ですが、200Vの電圧が必要になり、電気の契約アンペア数を増やす必要がでてきます。ただし、マンションの全体容量によっては制限があるため、管理規約の確認が必要です。

右向き三角1 トイレ・洗面所・浴室のリフォーム
キッチンと同じように、同じ位置での機器の取り替えは可能ですが、位置を移動する場合は、排水管や排気ダクトの位置の変更に注意が必要です。排水の勾配がとれずに、水の流れが悪くなったり、排気がうまくいかなかったりといった問題がでてくる可能性があるからです。竣工図などで事前に配管の状況を確認しましょう。古いマンションで図面がない場合は、解体時のチェックが必要です。

排水管が下の住戸の天井裏にある場合

築30年以上のマンションに見られるケースで、
排水管が階下の天井裏を通るため、水漏れを
起こしやすく、水まわりの移動は難しい。

排水管が住戸の床下にある場合

コンクリートスラブと住戸の床との間に排水管が通っているケース。スラブと床の間の高さがないと排水管に勾配がつけられない為、水まわりの移動は難しい。ただし、床のレベルを上げ、勾配を確保すれば移動も可能に。

住戸の床下にゆとりがある場合

最近のマンションで、梁の向きを逆転させた逆梁工法の場合は、床下にゆとりがあるので排水の勾配がつけやすく、水まわりの移動も可能。



|右向き三角1間取り変更・内装リフォームについて
右向き三角1 間取り変更 
マンションは、鉄筋コンクリート造(RC造)と鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)に大別され、柱と梁で建物を支える「ラーメン構造」のものが一般的です。この場合は、柱と梁以外は部屋の間仕切り壁の移動も可能なため、ほぼ自由な間取り変更ができます。
これに対し、中低層マンションのRC造で用いられる、壁と床で建物を支える「壁式構造」の場合は、構造壁の撤去ができない為、間取り変更に制限があります。

右向き三角1 内装リフォーム 
内装の変更で一番気をつけなければならないのは、リビングや洋室の床の変更です。特にカーペットや畳からフローリングに変更する場合は、管理規約によりできない場合や、フローリングの遮音性能が定められている場合があります。
事前に管理組合などに問い合わせするなどして、管理規約はよく確認しておきましょう。他の壁材や天井材、トイレや洗面所の床材、室内ドアの取り替えなどは、自由にできるのが一般的です。

個人情報保護方針

株式会社貝沼コーポレーションは、個人情報に関する法令及びその他の規範を厳守し、お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。


1、お客様の情報の収集について
当社は、当社の業務を円滑に行うため、お客さまの電子メールアドレスをはじめ、氏名、住所、電話番号等の情報を収集・利用させていただいております。
当社は、これらのお客さまの個人情報(以下「お客さま情報」といいます。)の適正な保護を重大な責務と認識し、この責務を果たすために、次の方針の下でお客さま情報を取り扱います。

(1) お客さま情報に適用される個人情報の保護に関する法律その他の関係法令を遵守し、適切に取り扱います。また、適宜取扱いの改善に努めます。
(2) お客さま情報の取扱いに関する規程を明確にし、従業者に周知徹底します。また、取引先等に対しても適切にお客さま情報を取り扱うように要請します。
(3) お客さま情報の収集に際しては、利用目的を特定して通知または公表し、その利用目的にしたがってお客さま情報を取り扱います。
(4) お客さま情報の漏洩、紛失、改ざん等を防止するために必要な対策を講じて適切な管理を行います。
(5) 保有するお客さま情報について、お客さま本人からの開示、訂正、削除、利用停止の依頼を所定の窓口でお受けして、誠意をもって対応いたします。


2、お客様の情報の利用目的
当社は、住まいについてのリフォーム・増改築、修理・修繕等のサービス(以下「リフォーム等の住まい関連サービス」といいます。)をお客さまにご利用いただくにあたり、各種の申込みの受付、訪問、提案、見積、各種の工事やサービス提供等の機会に、当社が直接あるいは協力会社又は業務委託先等を通じて、お客さまの個人情報(お客さまの電子メールアドレス、氏名、住所、電話番号等)を取得いたしますが、これらの個人情報は下記の目的に利用させていただきます。
(1) リフォーム等の住まい関連サービスの提供
(2) リフォーム等の住まい関連サービスのアフターサービスの提供
(3) リフォーム等の住まい関連サービスのお知らせ・PR、調査・データ集積、研究開発


4、お客様情報の第三者への開示・提供
当社は、前項3.の利用目的に記載した場合及び以下のいずれかに該当する場合を除き、お客さま情報を第三者へ開示又は提供いたしません。

(1) ご本人の同意がある場合
(2) 法令に基づき開示・提供を求められた場合
(3) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要な場合であって、お客さまの同意を得ることが困難である場合
(4) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客さまの同意を得ることが困難である場合
(5) 国又は地方公共団体等が公的な事務を実施する上で、協力する必要がある場合であって、お客さまの同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
(6) 次項5.に掲げる者に対して提供する場合


5、お客様情報の開示
当社が保有するお客さま情報に関して、お客さまご自身の情報の開示をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認した上で、合理的な期間及び範囲で回答いたします。


6、お客様情報の訂正等
当社が保有するお客さま情報に関して、お客さまご自身の情報の内容について訂正、追加又は削除をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認した上で、事実と異なる内容がある場合には、合理的な期間及び範囲で情報内容の訂正、追加又は削除をいたします。


7、お客様情報の訂正等
当社が保有するお客さま情報に関して、お客さまご自身の情報の利用停止または消去をご希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認した上で、合理的な期間及び範囲で利用停止又は消去をいたします。
これらの情報等の一部又は全部を利用停止または消去した場合、不本意ながらご要望にそったサービスの提供ができなくなることがありますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。(なお、関係法令に基づき保有しております情報については、利用停止または消去のお申し出には応じられない場合があります。)


8、お客様情報の開示等の受付方法・窓口
当社が保有するお客さま情報に関する開示等(上記5.6.7.)のお申し出は、以下の方法にて、受け付けいたします。
なお、この受付方法によらない開示等の求めには応じられない場合がございますので、ご了承ください。
(1) 受付手続き下記の窓口に直接お越しいただくか、下記の宛先に郵送、FAXまたは電子メールでお申込みください。受付手続きについての詳細は、お申し出いただいた際にご案内申し上げますが、下記の方法によりご本人(または代理人)であることの確認をしたうえで、書面の交付その他の方法により、回答いたします。また、お申し出内容によっては、当社所定の申込書面をご提出いただく場合がございます。

〒492-8177
株式会社貝沼コーポレーション
愛知県稲沢市日下部東町2−78

【ご本人または代理人の確認】
ご本人からお申込みの場合は、ご本人であることを、運転免許証・写真付き住民基本台帳カード・パスポート・健康保険の被保険者証・印鑑証明書等の証明書類の確認、当社ご登録電話番号へのコールバックでの確認等により確認させていただきます。
代理人からお申込みの場合は、代理人であることを委任状および委任状に押印された印鑑の印鑑証明書の確認、ご本人への電話等により確認させていただきます。
(2) 手数料開示等の求めに対し、書面の交付により回答した場合は、1件につき200円を手数料として、現金その他の方法でお支払いただきます。


9、法人等のお客様の情報について
当社は、法人等のお客さまの情報につきましても、利用目的、情報の公知性等を考慮し、関係法令に準拠して上記に準じ適切に取り扱います。


10、準拠法及び合意管轄
(1)本規約の準拠法は、日本法とします。
(2)本規約に関して紛争が生じた場合、名古屋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。